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フラスコを振りながら

某大の博士課程の院生の日記です。科学や(自分の専門の)生物をもっと楽しんでもらいたい。

学会に参加してきた

雑談 研究生活

こんにちは。ちょっと本業の方が忙しくてご無沙汰です。

 

さて、先週末から今週の最初にかけて、自分の所属しているかつ、

メインとなる学会に参加してきました。

 

K県Y市で開かれた今回の学会。

毎年学会に合わせて市民講演会が開かれるんですが(どの学会でもあるんかな?)、

今回はその攻めすぎたポスターが(一部界隈で)話題になっていました。

 

しかも、市民講演会は第1部と第2部に分かれていて、

第2部にはコント(演劇)も入るという、「サイエンスはエンターテインメント」を売りだしていただけのことはありました。

 

うん、すごかった。

 

 

あと、「学会なんているんけ?」的なタイトルで某日の夕方にパネルディスカッションが開かれるという攻め方もありました笑

 

他の学会から「バスターズ」を招待してきたり、

会長や若手を「守り隊」として登壇させたり

 

 

ちなみに、去年からこの開催は予告されていて、

「来年、学会なんていらんという結論になったら再来年からはありません」という

宣言がされていたので、どんな感じになるのか学会員は注目していた・・・

 

 

はす・・・・

 

 

やのに・・・・

 

 

 

人少なくね?

 

という感じでした。参加者の半分以上出席してへんのちゃうかっていう笑

 

 

でも、学会バスターズの方々の指摘は鋭く、

「当たり前のように学会があって、なんとなく参加して発表する」ということに対してはみんなで見直していけねばならないと強く思いましたね。

 

増え続ける学会、色んな分野の学会が出てくるのは、より自分たちの研究に近い人々と議論・交流できることはいいことの反面、

複数掛け持ちしている運営側のことも想像し、

その学会が何を目指すのか、自分はその中でどうするのかというのは留めておく必要があるやろうと。

 

しかし、今所属しているこのメイン学会については、

適度な規模(全員でも1000人ちょうどくらい。学会参加は300人とか400人とか)で、

適度に近い研究対象から、ちょっと遠いけど関わりのある対象までを

数日間の学会期間で聞けるというのは大いにメリットがあると思っています。

 

「学会員の裾野が広い」そしてその受け入れられやすさ(アットホーム的な雰囲気ということ)は、この学会の存続理由だ!という主張がなんども出てきましたが、

(バスターズへの反論になっていたかどうかはともかく)

 

確かに!

自分が毎年この学会に行ってる理由はそこかもしれんなと思いましたね。

 

全員で↑のような数なので、学生でいうともっと少なくなりますし、

博士までいると、当然顔見知りが増えてくるし、

少し対象や手法の違う色んな人から、(しかしながらバックグラウンドは共有できる)もらえるアドバイスって重要ですし。

 

あと、

↑のような多少、攻めた企画をしたり、

懇親会や発表での人との交流を見ていると、

この学会やからこそ許されてる感はありますよね。

 

 

裾野が広いというのも、この規模で広いということに意味があって、

数千人、万人規模の学会で「裾野広い」というのとはまた意味が違ってきます。

 

 

今年は発表しなかったので、来年はいいネタを引っさげて頑張ろうと思いました。

 

 

発表しなかったので、自分の興味のある発表を聞きながら色んな話をして、

改めて自分の分野の面白さを痛感しました。

 

いろいろ面白かった中身を書きたいところではありますが、

学会で知った情報を流すのもどうかなと思うので、書きません。

 

(いや、でも、ほんまに面白い発表たくさんあったんですよ。「こんな微生物がおるんか!!!!」的な)

 

 

ではでは

 

 

今日はこの辺で

 

終わり