フラスコを振りながら

某大の博士課程の院生の日記です。科学や(自分の専門の)生物をもっと楽しんでもらいたい。

深海2017 開幕!

こんにちは、nkjmyです。

今日のネタはタイトルにあります、上野の国立科学博物館で開幕した「深海2017」に関してです。

 

4年前、深海展として開催されたのですが、今回特別展が帰って来たのです。

前回はその前年にNHKがダイオウイカの生きた映像を撮影に成功したことなどが開催の背景の1つになったのですが、

 

今回は、また少しコンセプト?背景?が変わって開催となっています。

副題が

 

 

〜最深研究で迫る”生命”と”地球”〜

となっております。

 

というわけですでに某短文をつぶやくSNSや、某顔本で繋がりのある方はご存知かもしれませんが、

 

大変ありがたいことにラボの先輩(僕からしたら先輩なのですが先生)の繋がり経由で後輩2名も含めた同じ研究チーム4人が、なんと、

 

 

内覧会・開会式・レセプションに行かせていただきました

f:id:nkjmy:20170712095615j:plain

(想像以上にしっかりとした会で、研究者系の人より、企業や行政などのお偉いさん風の人が多かった・・・)

 

前回は60万人来客したらしく、今回は100万人を目指すというような言葉が出て来たような・・・。

 

昨日から10月1日までの約3ヶ月ですからね、100万人となると1日1万人以上か。

 

今回は生物発光がテーマの1つ(他には南極など極域における生物の巨大化とか、超深海とか)で、

見ていて綺麗な映像がたくさんでしたね。(映像は撮影禁止)

f:id:nkjmy:20170712102206j:plain

「そもそも深海とは?」みたいな解説から始まるので、深海に興味がなくても、

この特別展を通じて神秘やロマンを感じられる(はず)

 

*以降、過剰なネタバレを避け、厳選したいくつかのみではありますが標本などの写真を載せますので、まったく見たくない方は、スクロールしないでブラウザバックを推奨します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ではここから

 

 

f:id:nkjmy:20170712102728j:plain

有名な深海魚といえば、チョウチンアンコウが代表選手かもしれない。

 

f:id:nkjmy:20170712102855j:plain

こんな感じでたくさん陳列されている箇所がいくつもある(深度別など)

 

f:id:nkjmy:20170712103200j:plain

ウミグモのエイリアン感は異常。(サイズのすごさは是非会場で)

 

ちなみにウミグモ、こんな胴体が小さいのはなぜ?どうやっていきてるんや?ということに関する知見が出ましたね。

ウミグモの「鼓動する腸」、研究:時事ドットコム

 

f:id:nkjmy:20170712103511j:plain

6000mを超える深海、それが「超深海」

 

f:id:nkjmy:20170712103631j:plain

記念撮影コーナー(顔ハメ用のパネルもおいてある)

 

f:id:nkjmy:20170712103731j:plain f:id:nkjmy:20170712103723j:plain 戦利品。

 

グソクムシせんべいは軽い懇親会みたいなので、サンドウィッチと並んで置かれてた

(むしろ食べ物は2択・・・笑)

 

 

写真、100枚以上撮影したし、↑の本で展示を見直せるんですが、もう1回行ければいいなぁと思いますね。

 

撮影禁止の映像とか、新種記載のため標本さえ撮影できないアレとか、

巨大なアレはやっぱり生で見たいってなります。

 

皆さんもよろしければ、是非。

 

とにかく、「すごい(小並感)」しか言えんくなるくらい圧倒されるし、

地球、あるいは深海のすごさがわかると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁ、私は深海の研究してませんがね

 

(どちらかというと光のある表層)

 

ではでは今日はこの辺で

 

 

終わり